2007年09月14日

偶然は必然だ

やぁ、こにたんだよ。昨日の「水どう」誰か録画してないかな。総理退陣で時間がずれたみたいで録れてなかった。見たいんで教えてくれ。

いや、UFOとか超能力とか心霊写真とか、ガキの頃から大好きでさ。いっつもそれらの本を読んでて、小学生の時は「UFO博士」とか呼ばれてたよ(今思うとバカにされてたんだな、くそっ)。
好きなんだけど、自分にはそういう能力とか霊感とか全く無くてさ。持ってる人がうらやましかった。

そんな俺だけど、なぜか「偶然」を招く力は強いらしく。また、偶然のメカニズムの事も、ずっと考えてた、俺の中の大事なテーマだ。あまりに続くので偶然日記というのを書いてた時期もあるし。大好きなんだ、偶然。

非常に冴えてた時期は、偶然を予知できてた。例えば、一例。

20才、大学でダンスの部活やってた頃、ある夏の日に地下鉄大通り駅にいた。夏休みで、部活の月・水・金とやってた例会も休みで、みんなと会えず、なかなか寂しい時期だった。俺はまっすぐ歩いてそのまま改札をくぐるはずだったのだが、突然「あー、誰かに会うな。うん、間違いない」という予感がして、改札を通らず、用事もあったのに左の通路に入っていったのさ、何故か。

ものの数秒で部活の後輩の女の子が向かいから歩いてきた。札幌に住んでた子なんだけど、「おー、偶然!久々だな、元気か?」とかって話してさ、あっちも驚いてた。で、立ち話してて、「まだ誰かに会う気がするんだ、ちょっと待ってみよう」と言ってたら、そう、また向かいから同じ代の後輩の子が歩いてきてね。ギャー、とか叫んじゃったよ(笑)。「やっぱ、誰か会う気がしたんだ、いやー、偶然」と話してた。その二人はいつも仲良しの3人組の内の二人だったからさ、その子らが、「いやー、これで○○子も揃ったらすごい事になるね」と言ってて、でも、○○子ちゃんは函館に帰省中で来月まで帰ってこないから無理だよね、って話してた。

すると、そう、そこにいないはずの○○子が歩いてきたのさ。○○子は「キャー、元気?偶然!」って驚いてたけど、俺らは声が出なかった。
この件、事が始まってから10分以内とかの話。全ては俺がその通路を通らないと始まらなかった話だ。なかなかだろ?

おとつい、東京に日帰り出張した。行きに千歳空港で歩いてたら、会社の部長に偶然会って声かけられてね。違う便に乗って同じく東京に向かうんだったらしいけど、まぁ、これはまだある話だ。で、俺は羽田に着いて、あの広い空港を歩いていた。長ーい下りのエスカレーターに乗っている時に、「あー、これは人に会うな」っていう予感がした。ちょっと久々だった、この感覚。出張中で遠くに一人でいるから寂しくてそう感じただけなのかな、と思ったけど、とにかくすれ違う人をちゃんと確認しよう、と思い直した瞬間に、会社の本部長に会ったよ(笑)。あのさー、いや、俺の会社なんて200人くらいしかいないちっちゃい会社なんだよ、この広い日本でそんなにあちこちで会うほど社員は多くないんだけどさ(笑)。

まぁ、でも、まだ自分の感覚は信じられるな、冴えてきたかな、と思った。会う直前に偶然の予感がしたところが肝心。

で、今日。昼に会社の子3人とメシ食いに外に出てさ。1回行った事ある、近くのちょっとしゃれた喫茶店で今日は食おうか、という事になって向かった。店に入った途端に「まなぶ?!」って声かけられて、見たら、俺の親父だったよ(笑)。会うのは半年か一年振りくらいかなぁ。何やってんだ、親父、こんなとこで。

いや、喫茶店のオーナーの父親が、親父の大学の先輩だったらしく、そこに来て、その親父さんと会ってたらしい。まぁ、でも、札幌なんて何百も喫茶店があるだろうに、何で遠い厚別区の喫茶店に(実家は北区)わざわざ来てんだよ、一体、と思ってさ。これも偶然だよね。

ちょっと最近、立て続けなんで、今週末にかけてまた偶然の出会いがあるような気がしているよ、楽しみ。

偶然は必然だと思っているよ。偶然って、いわゆる確率的な「たまたま」ではない。いろんな考え方があって、「人間は知らない所でみんなつながっている、人間に限らず、生物の種はそれぞれの集合意識を保有している」っていう理論が俺には一番しっくりくる(ユングも提唱してるし、吉本隆明の「共同幻想論」もそうだ)。

どっちでもいいような選択を行う場合(例えば、Aの道を行くかBの道を行くか)、俺らは何も考えず「たまたま」どっちかを選んでいると思っているだけで、実はそれらは無意識が決定している。そして、それらの無意識は、みんな特定の方向を持った集合体に含まれている。だから偶然が起こる頻度も高くなる。

そう思うんだ。それって、ちょっとうれしくない?

よかったらみんなの偶然体験を教えてくれ(大好きなんだ)。

konimana at 02:53│Comments(7)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by inchiki21   2007年09月14日 13:58
でえ、どうすんの、出馬するの?、しないの?、はっきりしなさいよ。

9月12日分の水曜どうでしょうなら録画してたよ、偶然にね。
2. Posted by まき   2007年09月14日 22:34
わかるよー。そういうの。
こにたんに会ったのもそうだけど、人が出会うのも偶然だけどその後大事な友達や恋人、旦那さんになったり…

私が好きな江原さんも「偶然ではなく必然」ってよく言ってるね〜。

私もほんと、年に何回かだけどこうだったらいいなぁと思ったらその通りになったり、人に会いそうな予感がしたら懐かしい人にばったり会う事はあるよ〜☆
でも小学生の頃の方がよくあった気がする。。
3. Posted by こにたん   2007年09月15日 02:01
川ちゃん、今日、水どうのDVDわざわざありがとう。やさしいなぁ。

まきちゃん、元気か?育っているか?いつもコメントありがとう。そうか、江原さんもそう言っているのか…。
若い頃の方が感覚鋭いはずだ、どんどん減っていくはずだ、って思ってたんだけど、あんまり偶然減らないよ。

何だろう、うーん…、とにかく偶然起こった時、「うれしい!」よね?感動するよね。何でだろう、あの喜び。
4. Posted by えれき   2007年09月15日 10:44
すすむ、会いてー。
5. Posted by まき   2007年09月15日 22:53
小学生の時は、「今日ピアノ教室行きたくないなぁ」と思ったら先生が風邪引いて休みになった事があったのを覚えてます
(^_^;)

何かないか色々考えてて、ちょっと違うけど、「あ、携帯なるな」って思ったら電話来たりメールきたり、夢に患者さんが出てきて仕事行ったらその患者さんが入院してたり亡くなってたり…そういう虫の知らせみたいなのはよくあるよ。あーこの人死にそうって思ったら亡くなったり。。
6. Posted by TB   2007年09月17日 21:49
こないだはどうも。
そういや、ドームでストーンズ観た帰りに会ったよねえ。
結構な人数の知り合いが居たはずのあの会場で、帰り際まで誰にも会わなかったのに、よりによって元気TVでドラム叩きながら「ど・う・す・る!」と絶叫していた変なおっさんと同じ階段を上っていたなんて(笑)。それはそれで奇遇ですね。

ドームといえばそういや、ビリージョエル観た帰りに職場でお世話になってるロシア人女性に会ったんだけど、彼女と一緒にいた人がこちらのサークルで俺と同期(?)か近い年齢の人だったらしく。覚えて無くてごめんなさい、でもこれもなかなかの偶然。

長尺コメント失礼、また遊びましょう。
7. Posted by こにたん   2007年09月20日 07:43
えれき、それは、おれの親父だよ。

まきちゃん、携帯以前の固定電話の時には俺もなぜかよくあったよ、かかってくる前に予感がするケース。おれ、死にそうじゃない?大丈夫?

TB、この前は久々だったな、楽しかったな、ありがとう。
そうだった。ストーンズで同じ階段な(笑)。そうなんだよ、どっかでいつか会えるものなんだよ。
そう考えると、あまり寂しい事もない。

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